消防士という職業は公務員に当たりますが、皆さんの関心が非常に高いようなので取り上げてみたいと思います。
最初に結論を述べますと、
『警察官並みかそれ以上に仕事は厳しく、民間よりも薄給で』頑張っておられるのが消防士です。都会と地方では仕事の程度に大きな差があり、都会ではあまりの激務のために寿命が縮んでいるとさえ言われています。
とにかく手当てが非常に安いのが特徴で、最初から勤務時間が不規則なためか、時間外の手当や出動手当てが信じられないほど安いです。たとえば、ある地方自治体の消防士は16時間の勤務時間+8時間の拘束時間というものがあります。
8時間の拘束時間?という非常になじみのない言葉ですが、16時間勤務した後で署に詰めて仮眠をしたり通信作業を行ったりする時間です。事実上24時間勤務のように感じますが、給料は16時間分しか出ないといいます。
また拘束時間は仮眠を取ることが許されているのですが、通信作業が欠かせませんのでこの時間中に一回は起きなければいけません。そのため寝ることができても4時間がいところ、疲れも取れません。
悪意的な書き方をすると、警察官・消防士の採用試験は他の事務職公務員に比べると合格しやすいですし、激務であることはよく知られています。(キャリア組は除く)また体力勝負の部分も大きく、体を壊してしまうことも多いです。
消防士になりたいという方は、強い目的意識をお持ちでないと務まらないでしょうね。現在はなり手が減っているということも聞いていますので。
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